以下は
http://j-nattokinase.org/nattokinase/
からの引用です。
□ナットウキナーゼのはたらき
ナットウキナーゼには、血栓の主成分であるフィブリンに直接働きかけ分解(溶解)する作用、身体の中の血栓溶解酵素であるウロキナーゼの前駆体プロウロキナーゼを活性化する作用、さらに血栓溶解酵素プラスミンを作り出す組織プラスミノーゲンアクチベーター(t-PA)量を増大させる作用があります。
さらに、最近の研究で、ナットウキナーゼには血栓を溶けにくくする血栓溶解阻害物質PAI-1を分解する作用、オイグロブリン溶解時間の短縮作用があり、血栓溶解活性の増強作用があることがわかってきました。
このように血栓を色んな角度から溶解するのがナットウキナーゼの特長です。
(中略)
血液凝固を促進するビタミンK2を除去
食品としての納豆には、血栓溶解を促す成分「ナットウキナーゼ」が含まれている反面、血液凝固を促進する「ビタミンK2」も含まれています。そのため、ビタミンK2の除去されたナットウキナーゼの方が、納豆に比べ優れた血栓溶解作用を持っています。
また、血栓症患者などに処方される血液を固まりにくくする医薬品、「ワルファリン(商品名:ワーファリン等)」を服用されている方は、「ビタミンK2の拮抗作用」により効果が減弱されるため、納豆などのビタミンK2を多く含む食品の摂取は医師により制限されています。そのため、折角の納豆の血栓溶解作用を活かすことが出来ませんでした。しかし、ナットウキナーゼならその様な方でも安心して摂取することが可能です。
https://www2.kobayashi.co.jp/seihin/lt/dk/natto01/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=pla&argument=mMPoiY89&dmai=a5f74738564624&gclid=Cj0KCQiA5bz-BRD-ARIsABjT4njEk3QQRNhhRAovujU36pZVnI18YiHQg7hzreCVh7NiIaoRnJqZ8aYaApNYEALw_wcB&gclsrc=aw.ds