https://www.y-history.net/appendix/wh0601-068.html
からの引用。
カールの戴冠
800年、ローマ教皇からフランク王国カールがローマ皇帝の冠を戴いたこと。
800年の、フランク王国国王のカール(1世)が、ローマ教皇(レオ3世)から「ローマ帝国皇帝」の帝冠を与えられた。これによって古代の西ローマ帝国の皇帝の称号が復活し、カールはキリスト教世界の保護者として位置づけられることとなった。この歴史的な出来事を「カールの戴冠」と言っている。
カールの戴冠の経緯とその後
ローマ=カトリック教会の教皇レオ3世の要請で、大軍を率いてローマに来ていたフランク国王カールは、800年のクリスマスを祝うためサン=ピエトロ大聖堂におもむいたところ、思いがけず、レオ3世が突然祭壇にひざまずいているカールに近づき、皇帝の冠を彼の頭上においた。
教会にいた群衆は、いっせいにカールの戴冠を祝った。
このようにカールの戴冠はハプニングとして演出されていたが、ローマ教皇としてビザンツ帝国と一体であるギリシア正教会(=東方教会、コンスタンティノープル教会)と対抗するためには必要なことであった。
以下略。要参照。
西暦800年12月25日のカール大帝の戴冠から、ちょうど1260年後に悪の皇帝クロスが即位します。
黙示録で言う三年半後ですね。
純粋太陰暦は355日、グレゴリオ歴は365日なので、間を取って粘膜360日で計算します。
ニュートンはイギリス人です。
『わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。それには角が十本、頭が七つあり、それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。』13の1
これはEUを指しますが、次でイギリスが核兵器で死ぬほどの傷を受けることがわかります。
『その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従い、
また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。』
EUにイギリス連邦(カリブ海の諸国というか島々は入らないかも)、少なくともロシア正教布教地域(ソ連時代に弾圧受けた)、多ければ旧ソ連領土(現在のロシア正教会はこれと同じまで回復したようです)がプラスされるわけですから、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」、となる訳ですね。
また、バチカン市国は世界で一番小さな国ですから、ロシアお得意のスーツケース原爆で焼かれるのでしょう。
ロシア正教会から金の延べ棒を送られて喜んで開けたらドッカーン!!
良い報いです。
しかし良いことばかりではありません。
長く英国の圧政に苦しめられてきたインド人。
英国に核を落としてくれたクロスに心酔するでしょうね。
どんなに日本が忠告してもききいれないでしょう。
で、その帝国名。ネットの時代ですから(形だけの)公募となるでしょう。
『それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。』13の15
帝国の領土を記した大きな看板。
それに「私たちの領土はこれだけ有ります。何万KM2です。」とのメッセージを読み上げさせる。
ヨハネさんの時代には、スピーカーもコンピューターも電気も有りませんからね。
獣の像に息を吹き込んだように見えたのですね。
イスラム教徒は16億人(2010年時点)いるので、
クロスと戦って勝つために重要なアイテムなのに、
アメリカのお馬鹿クリスチャンは
イスラム教に敵対してます。
(*`Д´)ノ!!!