現在、日本人の総氏神とされる伊勢神宮であるが、この伊勢神宮の遷座伝承地(元伊勢)の1つが籠神社であり、この籠神社の宮司を代々務めてきたのは海部一族である(海部俊樹元首相の遠い親戚)。
現在82代目宮司を務める海部光彦は最近になって、それまで極秘であった“裏家紋”を公開した。
籠神社の奥の院である「真名井神社」の石碑に刻み込まれた、その裏家紋は、「ダビデ王の紋章(六芒星)」であった。
なお、日本古来の籠目紋は六芒星と同一である。
籠神社が籠目紋を用いるのは自然と言えば自然であるが、その関連の解明が待たれる。
伊勢神宮暦は他の神社と違って、ヘブライ暦(ユダヤ暦)と一致している[要出典]。