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tacodayoのブログ

ヨハネの黙示録に預言された時代に生きる現代人に必要な情報を発信していきたいと思います。

イスラム教に敵対するクリスチャンは地獄に落ちる悪魔教徒

イスラム教の聖典『コーラン(アル・クルアーン)』から、重要な記述とイエスに関しての記述の抜粋です。

「本当に(クルアーンを)信じる者、ユダヤ教徒、キリスト教徒とサービア教徒で、アッラーと最後の(審判の)日とを信じて、善行に勤しむ者は、彼らの主の御許で、報奨を授かるであろう。彼らには、恐れも無く憂(うれ)いも無いであろう。」(第2章:雌牛章62節)

「『こうして吾(われ)はムーサー(モーゼ)に啓典を授け、使徒たちにその後を継がせた、
また吾はマルヤム(マリア)の子イーサー(イエス)に、明証を授け、更に聖霊で彼を強めた。
それなのにあなたがた(ユダヤ人たち)は、使徒が自分たちの心にそわないものを齎(もたら)す度に、傲慢になった。ある者を虚言者呼ばわりし、またある者を殺害した。』」(雌牛章87節)


『モーセの十戒』レンブラント
1659 アルテ・マイスター絵画館

「言え、『私たちはアッラーを信じ、私たちに啓示されたものを信じます。またイブラーヒーム(アブラハム)、イスマーイール(イシュマエル)、イスハーク(イサク)、ヤアコーブ(ヤコブ)と諸支部族に啓示されたもの、とムーサー(モーゼ)とイーサー(イエス)に与えられたもの、と主から預言者たちに下されたものを信じます。彼らの間のどちらにも、差別をつけません。彼に私たちは服従、帰依(きい)します。』」(2章:雌牛章:136節 3章:イムラーン家章:84節)

『アブラハムとイサク』レンブラント
1634年 エルミタージュ美術館


アブラハムによって砂漠に追い出されるが天使に保護された『ハガルと荒野のイシュマエル』
カレル・デュジャルダン フロリダ州 ジョン・アンド・マベル・リングリング美術館


『天使とヤコブの戦い』レンブラント
1660年 アムステルダム国立美術館


『天使とヤコブの戦い』ドラクロア
1856年 パリ サンシュルピス教会


『天子に抱かれたヤコブの戦い』シャガール
ニース シャガール美術館


『相撲絵』歌川国貞1860年頃

「あなたがた信仰する者よ、忍耐と礼拝によって助けを求めなさい。本当にアッラーは耐え忍ぶ者と共におられる。アッラーの道のために殺害された者を、『(彼らは)死んだ。』と言ってはならない。いや、(彼らは)生きている。只あなたがたが知らないだけである。
われは、恐れや飢え、と共に財産や生命、(あなたがたの労苦の)果実の損失で、必ずあなたがたを試みる。だが耐え忍ぶ者には吉報を伝えなさい。災難に遭うと、『本当に私たちは、アッラーのもの。彼の御許に私したちは帰ります。』と言う者、このような者の上にこそ主からの祝福と御恵みは下り、また彼らは、正しく導かれる。」(2:153~157)

「宗教には強制があってはならない。
正に正しい道は迷誤から明らかに(分別)されている。それで邪神を退けてアッラーを信仰する者は、決して壊れることのない、堅固な取っ手を握った者である。アッラーは全聴にして全知であられる。」(2:256)

「あなたがた信仰する者よ、(真の)信者ならばアッラーを畏(おそ)れ、利息の残額を帳消しにしなさい。」(2:278)

「また債務者がもし窮境(ひっきょう)にあるならば、そのめどのつくまで待て。もしあなたがたが分っているならば、(帳消しにして)喜捨(きしゃ)することがあなたがたのために最もよい。」(2:280)

「また天使たちがこう言った時を思え。
『マルヤム(マリア)よ、本当にアッラーは直接ご自身の御言葉で、あなたに吉報を伝えられる。
マルヤムの子、その名はマスィーフ・イーサー(メシア・イエス)、彼は現世でも来世でも高い栄誉を得、また(アッラーの)側近の一人であろう。
彼は揺り籠の中でも、また成人してからも人びとに語り、正しい者の一人である。』」(3章:イムラーン家章45~46節)

「『私たちはアッラーの使徒、マルヤムの子マスィーフ、イーサーを殺したぞ』という言葉のために(心を封じられた)。だが彼らが彼(イーサー)を殺したのでもなく、また彼を十字架にかけたのでもない。ただ彼らにそう見えたまでである。
本当にこのことに就いて議論する者は、それに疑問を抱いている。彼らはそれに就いて(確かな)知識はなく、ただ臆測するだけである。
確実に彼を殺したというわけではなく。
いや、アッラーは彼を、御側に召されたのである。アッラーは偉力ならびなく英明であられる。」(第4章:婦人章157~158節)

「本当にアッラーは、アーダム(アダム)とヌーフ(ノア)、そしてイブラーヒーム(アブラハム)一族の者とイムラーン一族(タコ注:ノアの父、またはマリアの父の二説あり)の者を、諸衆の上に御選びになられた。
彼らは、一系の子々孫々である。」(第3章 イムラーン家章 33~34節)

『天地創造』の中のアダム ミケランジェロ
システィーナ礼拝堂


『方舟の建設を指揮するノア』
Franzosischer Meister 1675年頃 ブダペスト。
遠くの方に楽しく遊んでいる人々が見えます。

「『本当に吾(われ)は、ヌーフや彼以後の預言者たちに啓示したように、あなたに啓示した。
吾はまたイブラーヒーム(アブラハム)、イスマーイール(イシュマエル。アラブ民族の祖)、イスハーク(イサク:ユダヤ民族の祖)、ヤアコーブ(ヤコブ)および諸支族に(啓示し)、またイ―サー(イエス)、アイユーブ(ヨブ)、ユーヌス(ヨセフ:ヤコブの子)、ハールーン(アロン:モーセの兄)ならびにスライマーン(ソロモン)にも(啓示した)。また吾はダーウード(ダビデ)に詩篇を授けた。』」(第4章 婦人章163節)

『ヨブと彼の友』イリヤ・レーピン
1869年 ロシア美術館


『ポテパルの妻から訴えられるヨセフ』
レンブラント 1655 ワシントン・ナショナル・ギャラリー


『金の子牛の礼拝』のアロン ニコラ・プッサン
1633-34 ロンドン・ナショナル・ギャラリー


ソロモン王の建設した神殿の想像図

「吾はまた、『私たちは、キリスト教徒です。』と言う者とも約束を結んだ。
だが彼らも授けられた教訓の一部分を忘れてしまった。
それで吾は復活の日まで、敵意と憎悪の念とを彼らの間にこびりつかせた。
アッラーは彼らに、その行ったことを間もなく後で告げ知らせられるであろう。」(第5章食卓章14節)

「『アッラーこそは、マルヤム(マリア)の子マスィーフ(メシア)である。』と言う者は、確かに不信心者である。
言ってやるがいい。
『誰がアッラーに対し、少しでも力があろうか。
もし彼がマルヤムの子マスィーフ、その母と地上の凡てのものを滅ぼそうと御考えになられたら、誰が制止出来よう。』
天と地、そしてその間の凡てのものは、アッラーの大権に属する。彼は御考えになられたものを創造なされる。
アッラーは凡てのことに全能であられる。」(5:17)

「吾は彼らの足跡を踏ませて、マルヤムの子イーサーを遣わし、彼以前(に下した)律法の中にあるものを確証するために、導きと光明のある、福音を彼に授けた。これは彼以前に下した律法への確証であり、また主を畏れる者への導きであり、訓戒である。」(5:46)

「本当に(クルアーンを)信じる者、とユダヤ人、サ―ビア教徒、キリスト教徒で、アッラーと終末の日を信じて善い行いに励む者には、恐れもなく憂いもないであろう。
吾は且つて、イスラエルの子孫と約束を結び、使徒たちをかれらに遣わした。ところが使徒が、彼らの好まないものを齎(もたら)す度に、彼らはある者を嘘付きと呼び、ある者を殺害した。」(5:69~70)

「イスラエルの子孫の中、不信心な者は、ダーウードやマルヤムの子イーサーの舌で呪われた。それは彼らが従わないで、法を越えたためである。」(5:78)

「アッラーがこう仰せられた時を思い起せ。
『マルヤムの子イーサーよ、あなたとあなたの母が与えられた、吾の恩恵を念じなさい。
吾(われ)は聖霊によってあなたを強め、揺り籠の中でも、成人してからも人々に語らせるようにした。また吾は啓典と英知と律法と福音をあなたに教えた。またあなたは吾の許しの許に、泥で鳥を形作り、吾の許しの許に、これに息吹して鳥とした。
あなたはまた吾の許しの許に、生まれつきの盲人と癩患者を癒した。
またあなたは吾の許しの許に、死者を甦らせた。また吾はあなたが明証をもってイスラエルの子孫の許に赴(おもむ)いた時、彼らの手を押えて守ってやった。
彼らの中の不信心な者は、『これは明らかに魔術に過ぎない。』と言った。その時吾は弟子たちに啓示して、『吾を信じ、わが使徒を信じなさい。』と言った。
彼らは(答えて)言った。『私たちは信じます。あなたは、私たちがムスリムであることを立証して下さい。』」(5:110~111)

またアッラーがこのように仰せられた時を思え。
『マルヤムの子イーサーよ、あなたは「アッラーの外に、私と私の母とを2柱の神とせよ。」と人びとに告げたか。』彼は申し上げた。
『あなたに讃えあれ。私に権能のないことを、私は言うべきでありません。もし私がそれを言ったならば、必ずあなたは知っておられます。あなたは、私の心の中を知っておられます。だが私はあなたの御心の中は知りません。
本当にあなたは凡ての奥義を熟知なされています。私はあなたに命じられたこと以外は、決して彼らに告げません。
「私の主であり、あなたがたの主であられるアッラーに仕えなさい。」(と言う以外には)私が彼らの中にいた間は、私は彼らの証人でありました。
あなたが私を御呼びになった後は、あなたが彼らの監視者であり、またあなたは、凡てのことの立証者であられます。あなたが仮に彼らを罰せられても、誠に彼らはあなたのしもべです。
またあなたが彼らを御赦しなされても、本当にあなたこそは、偉力ならびなく英明であられます。』」(5:116~118)

「本当に彼(イーサー)は,(審判の)時の印の一つである。だからその(時)に就いて疑ってはならない。そして吾に従え。これこそ,正しい道である。」(43章:金の装飾章:61節)
『「アッラーこそは,マルヤムの子マスィーフである。」と言う者は,確かに不信心者である。しかもマスィーフは言ったのである。「イスラエルの子孫よ,わたしの主であり,あなたがたの主であられるアッラーに仕えなさい。」凡そアッラーに何ものかを配する者には,アッラーは楽園(に入ること)を禁じられ,かれの住まいは業火である。不義を行う者には援助者はないのである。
「アッラーは三(位)の一つ(タコ注:三位一体の事。正しい解釈は三位三体)である。」と言う者は,本当に不信心者である。
唯―の神の外に神はないのである。
もしかれらがその言葉を止めないなら,かれら不信心者には,必ず痛ましい懲罰が下るであろう。』(5:72–73)

『啓典の民よ,宗教のことに就いて法を越えてはならない。またアッラーに就いて真実以外を語ってはならない。マルヤムの子マスィーフ・イーサーは,只アッラーの使徒である。マルヤムに授けられたかれの御言葉であり,かれからの霊である。だからアッラーとその使徒たちを信じなさい。
「三(位)」などと言ってはならない。
止めなさい。それがあなたがたのためになる。
誠にアッラーは唯―の神であられる。
かれに讃えあれ。かれに,何で子があろう。
天にあり,地にある凡てのものは,アッラーの有である。管理者としてアッラーは万全であられる。』(4:171)

「またアッラー(神)がこのように仰せられた時を思え。
マルヤムの子イーサーよ、あなたは「アッラー(神)の外に、
私と私の母(タコ注:聖母マリア)とを2柱の神とせよ。」と人びとに告げたか。
彼(イエス)は申し上げた。
あなたに讃えあれ。私に権能のないことを、私は言うべきでありません。
もし私がそれを言ったならば、必ずあなたは知っておられます。あなたは、私の心の中を知っておられます。(中略)
私はあなたに命じられたこと以外は、決して彼らに告げません。
「私の主であり、あなたがたの主であられるアッラー(主)に仕えなさい。」(以下略)』(5:116~117)

『イブン・ヌマイルによると、アッラーのみ使いはいわれた
「アッラーに何かを比肩させる者は地獄に落ちるであろう」
この言葉に関連し、アブドッラー・ビン・マスウードは「アッラーに何ものをも比肩させることなく、死んだ者は天国に入るだろう」と述べている。
ジャービルによると、或る男が預言者の処に来てこういった
「アッラーのみ使い様、義務として心得べき二つの重要な事柄は何ですか」
これに対し彼は「アッラーに何であれ同位者を置くことなく死ぬ者は天国に入り、アッラーに何ものかを比肩させる者は死後、地獄に落ちるということです」といわれた。
ジャービル・ビン・アブドッラーによると、アッラーのみ使いはこういわれた
「何ものも同位者を置くことなく、アッラーに会える者は天国に入り、アッラーに何かを比肩させる者は地獄に落ちるだろう」
ジャービルによる前記と同内容のハディースは、別の伝承者経路でも伝えられている。

アブー・ザッルによると、預言者はこういわれた
「天使ジブリールが、私の処に来てよい知らせを伝えて下さった。
彼はこういった『あなたのウンマ(信仰共同体)の人たちで、アッラーに何であれ比肩することなく死ぬ者は、天国に入るだろう』と」。
私(アブー・ザッル)がこれに対し「姦通や盗みを行った者もですか」とたずねたところ、み使いは「その通りです。たとえ姦通罪や盗罪を犯した者であっても」といわれた。』(ハディース『信仰の書』一巻 P.75-76

以上を読んで判るように
イスラム教に敵対するキリスト教会派は、
偽キリスト教です。

しかしながら、
自由シリア軍やイスラム国、ボコ・ハラムを見ても分かる通り、偽イスラム教徒が暴虐の限りをつくしています。

偽ユダヤ教徒に偽キリスト教徒に偽イスラム教徒が世界を席巻しています!

偽物だらけです!!

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ハディースに予言された偽キリストの姿

「或る夜、私はカーバの近くにいた。
その時、私はかつてあなたが見たこともないほど、白く美しい顔立ちの男を見かけた。
彼は巻毛で、それもあなたがかつて見たこともないほど美しい巻毛であった。
彼がそれを櫛ですいたため水がしたたり落ちていた。
後は二人の男(もしくは、二人の男の肩)に寄りかかりながら、カーバ神殿の周りをタワーフ(巡回)していた。
『彼はどなたですか』と私がたずねると、『マリヤの子イエスです』と告げられた。

この折、私はまた別の人物を見た。
その人は頑丈な体格をし、ちぢれ毛であったが

右目がつぶれ、
ふくれたブドウのようになっていた。

『彼は誰ですか』
と私がたずねると
『彼は
マスィーフル・ダッジャール
 (偽キリスト)です』
   と告げられた」


(ハディース 一巻『信仰の書P.134-137)


アメリカの1ドル札の裏側


フリーメイソンのシンボル「プロビディンスの目」。
右目が潰れた
偽キリストの左目です。

実は古代エジプトの神、フォルスの目
または「ウァジェトの目」とも言われる「プロビディンスの目」。共通点はどれも左目



世界遺産『オロモウツの聖三位一体柱』

偽キリストを象徴するプロビディンスの目



1882年に完成したアルゼンチンのサルタ大聖堂
ウィキペディア
プロビデンスの目より
アルゼンチンのサルタ大聖堂のプロビデンスの目。
アーヘン大聖堂に施されたプロビデンスの目の装飾。下側にローマ数字で「MDCCLXVI」(1766)と書かれている。
エルサレムの聖墳墓教会に有るプロビデンスの目
ウクライナの変容大聖堂のプロビデンスの目

オシリス3神の像。ホルスは幼児の姿でイシスの膝の上で抱かれている。隣は夫のオシリス。エルミタージュ美術館

ホルスに乳をやるイシス(ルーブル博物館)
マリアとイエス像の正体

『この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、
その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。』(ヨハネの黙示録17:4~5)

紫の衣はイギリス国教会カンタベリー大主教ローワン・ウィリアムズ。赤は前教皇ヴェネディクト16世






「私はまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、

『私の民よ。
彼女から離れ去って、
その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。

彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。

彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。』」(黙示録18:4~6)
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