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tacodayoのブログ

ヨハネの黙示録に預言された時代に生きる現代人に必要な情報を発信していきたいと思います。

今頃かい!!朝日新聞【修正 図が抜けてました】

感染対策の最前線を支援 陰圧救急車の製造急ピッチ 陝西省西安市
http://jp.xinhuanet.com/2020-02/15/c_138785865.htm

  10日、西安航天基地の工場で、
   陰圧救急車を製造する
   陝西浩物威豪専用汽車のスタッフ。
  (西安=新華社記者/邵瑞)
※タコ注、陰圧だと高性能フィルターがないと、ありとあらゆる病原菌や大気汚染物質PM2.5等が救急車の中へ取り込むことに成ります。


http://wako-shoji.com/archives/17914?cat=11&sub=

  陽・陰圧装置付搬送具WEG-40/30
  バイオトランスポートバッグ

以下は
『正しく知るPCR検査 「非感染の証明求め病院へダメ」』3月25日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000010-asahi-sctch
からの引用です。

PCR検査は公的医療保険でできるようになったが、インフルエンザの検査のようにどの医療機関でもできるわけではない。
定められた「帰国者・接触者外来」を受診し、医師が必要と認めた場合に限られる。

「検査を限定しているので隠れた患者がいるのではないか」
との声がある。
政府の専門家会議メンバーの岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は
「感染が広がり、隠れた患者がいれば、各地の病院で原因不明の肺炎が増えているはずだが、そのような話はない。

すべての患者を把握できていないかもしれないが、その数は多くはなく、重症者や死亡者としては出てきていないと思う」
と説明する。(松浦祐子)

■重症者を優先、治療につなげる
聖路加国際病院QIセンター感染管理室マネジャーで看護師の坂本史衣(ふみえ)さんに新型コロナウイルスのPCR検査について聞いた。

 ――幅広い人に検査が受けられるようにした方がいいという意見もあります。

どれくらいの人が感染しているかを調べることに意義がないとは思いません。
現在も集団感染がおきた場所では症状によらず接触者を検査しています。

ただ、全国的な調査をやる時期ではないと思います。今検査を行う最大の目的は、重症者を治療につなげ、死なせないことです。
そこに医療資源を費やすべきです。
軽症者を洗い出す検査を増やすことで、重症者への対応が遅れてはなりません。

 ――早期発見、早期治療とよく言われています。

新型コロナウイルスの場合、風邪のような症状が1週間ぐらい続き、そのまま治ってしまう人が約8割、約2割が重症化すると言われています。
ただ、
早く見つけても重症化を防げるわけではなく、早く病院へ行くメリットはないのです。

病院へ行って院内感染を起こすリスクの方が大きいです。
病院には重症化しやすい高齢者や、循環器系や呼吸器系の慢性疾患の人が集まっています。
こうした点から、不確実性が高いPCR検査を受けるために病院へ行く意味は非常に薄いと言わざるを得ません。


 ――海外ではより多くの検査をしているようです。

 通常、接触歴が追えて封じこめが望める状況では無症状者を含めて多くの検査をしますが、国内に接触歴がわからない患者が増えてくると、重症者を中心に検査する方向に徐々にシフトしていきます。
PCR検査はインフルエンザの迅速検査とは違い、検体を検査機関に運び特殊な技術を使って遺伝子を抽出して、特別な機器で増幅させます。
  専門的な訓練が必要で、
  病院の検査技師なら
  誰でもできるわけではありません。

(略)
□PCR検査
ウイルスに含まれる特定の遺伝子を増やして調べる検査方法。
患者の鼻やのどの粘液やたんから採ったウイルスから遺伝子を取り出し、試薬とともに検査装置に入れる。
遺伝子を増幅させて測定することで、調べたいウイルスの有無を判定する。

検査を担うのは主に臨床検査技師だ。
日本臨床衛生検査技師会の会員数は約6万6千人。
同会によると全体の7割ほどが登録している。
このうち、
  PCR検査ができるのは
    1割ほど
とされる。


以上引用終わり。

     ↑
朝日新聞デジタルは
PCR検査ができるのは1割ほど
としていますが、計算して見ましょう。

   61.860人×70%=43.302人

これの一割ですから4330人。

しかしながら


バイオセーフティーレベル2+(ツープラス、実質レベル3)で、
ニ類感染症のコロナウィルスの
PCR検査ができるのは、
半分も居ないのでは?


□主な三類感染症
腸管出血性大腸菌O-157
コレラ、細菌性赤痢、腸チフス、パラチフス(何れも旧ニ類感染症)


□主な二類感染症
コロナウィルス

急性灰白髄炎(ポリオ)
結核
ジフテリア
重症急性呼吸器症候群(SARS)
中東呼吸器症候群(MERS)
鳥インフルエンザ(H5N1)
鳥インフルエンザ(H7N9)

□病原体検出マニュアル
コロナウィルス
http://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/2019-nCoV20200319.pdf

図は
https://todo-ran.com/t/kiji/21613

  臨床検査技師数(2014年第一位高知県)
□社団法人 日本臨床検査技師会 組織調査(平成30年3月31日現在)

これを見るとバイオセーフティーレベル3相当施設に勤務するのは2000人程度?(適当(^o^;)
日本国民1億2000万人に対して僅か0.016%

  これで、
    検査しろ!!
    検査しろ!!
          は、
  働き方改革どころではなく

 不作為による殺人、
 未必の故意による殺人で、
 刑法199条案件!!。

  人殺しです!!


PCR検査、職員3人で24時間対応 尼崎市立衛生研究所
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202003/0013200969.shtml
再度、現役検査技師による捻りの効いた動画
http://youtu.be/oAgeihHhFPM

再度、しつこく。
Wikipediaより。
臨床検査技師は、国家試験に合格して就職したとしても、実際の現場で使えるようになるまでには数年かかるといわれている。
近年は就職先の多くが即戦力を求める傾向が強い上に、医師における研修医制度のような育成システムが臨床検査技師にはないため、採用後知識や技能を得て一人前になるまでの数年間はハードなものになることが予想される。
また、他の医療職同様に卒後教育の重要性が指摘されている。




<新型コロナ>国立感染研 現場は悲鳴 歴代政権下で人員・予算減
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202003/CK2020030702000161.html
より。

国民に不安を与えるから『新型コロナウイルスの対応が大変』と研究者たちは言わなかった
が、人や予算があった方が良いのは明らかだ」

感染研の複数の研究者と二月下旬に意見交換した全厚生労働組合の川名健書記長は現場の苦労をおもんばかる。
別の関係者も
「もともと研究者が少ない中で現場は悲鳴を上げている」
と打ち明ける。

感染研は、国の感染症対策の中核を担う厚生労働省に置かれた研究機関。
新型コロナウイルスの国内感染が確認されて以降、感染が疑われる人の検体採取や、北海道での濃厚接触者の把握を含む疫学調査など業務は多忙を極める。
ウイルスの分離、培養に成功し、検査薬やワクチンの開発も支援して封じ込め策でも重要な役割を果たしている。
(略)
国家公務員の定員合理化の影響で感染研の新規採用を抑制。
二〇一九年度の研究者数は三百七人で一〇年度より十八人減った。

研究などで自由に使える「裁量的経費」は約二十億円で、国の財政健全化目標により毎年削減を要求されている。

大学教授らで構成される感染研の研究評価委員会は一〇年度の報告書で、感染研の役割を踏まえ
「国家公務員削減計画の除外対象にすべきだ」
と指摘した。

一三年度には
「予算上の問題で、感染症の集団発生時にタイムリーなアクションが取れなければ大問題となりうる」
とし、一六年度にも
「財政的・人的支援が伴わなければ全体が疲弊する
と警鐘を鳴らし続けた。


『検査!検査!検査!』という馬鹿なWHO事務総長や、日本のTVの検査厨に煽られ?て、
健康な人がわざわざ感染しに集まってます(これはアメリカですが)
     ↓

バイオセーフティーレベル1か2程度の知識しかない臨床検査技師や医者、看護師にまかせると、こんな危ない検査になります。
  
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