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tacodayoのブログ

ヨハネの黙示録に預言された時代に生きる現代人に必要な情報を発信していきたいと思います。

日月神示とヨハネの黙示録とイスラム第二正典ハディースに預言された世界の終わり

ウィキペディア 日月神示
から抜粋まとめ




日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、岡本天明に「国常立尊」(国之常立神)からの神示を自動書記によって記述したとされる書物。
昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に八巻の神示が降りたとされる。
終戦直前の昭和20年の夏のある日に軍関係者(青年将校達数名)が天明のもとを訪れ、それまでに都合3度の内閣を組閣しその後も隠然とした力と、軍部の考えとは正反対に独自の終戦工作を画策していたらしい元内閣総理大臣経験者である「近衛文麿」に関して、将校達は「近衛は弱腰で役に立たない。このままでは日本は滅びるだけだ。
そこで、御神霊の意見を是非うかがって、その返答によっては近衛の殺害も厭わない」と述べ、神霊の御意見を伺うことを天明に促し求めたといわれている。
神霊の答えは「それはならぬ」だったという。
この頃はまだ日月神示の解読は十分されてはなかったはずだが、軍人の一部にはすでにこれを信頼し神聖視していた者もいたらしい。
神示にはその後の日本の敗戦を明らかに書記されている部分があり、希望を失っていた軍人の中でも、前もってそれを知っていたために終戦時に自決を思いとどまった者も多く居たという。
天明に日月神示が降り始めてから、まだ1年も経たない昭和20年の4月か5月のある日に(東京、千駄ヶ谷の鳩森八幡神社で留守神主をしていた)、神前に座ると神霊の「天明、此所をやめい」と言うお告げがあり、これはそれから3日間にわたって連日続いたという。
この後、天明が留守神主を辞職した直後の5月26日に米国軍の焼夷弾が本殿に落下し、危ういところで天明は一命を救われたという。
この5月25日から5月26日未明にかけての空襲は山の手地区一帯を攻撃目標とした、およそ470機ものB-29による東京大空襲のなかでも最大規模のものであった。
「日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。」昭和19年6月17日
「東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。」昭和19年6月19日
「江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。」昭和19年7月21日などの前年のお告げ通り、東京への空襲は計106回にのぼり、その約半数近くの家屋、施設が焼失した。
「ドイツもイタリアもあてにならぬ、世界中一つになりて日の元の国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか。」第四帖、書記日、昭和19年6月13
「偉い人皆俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたらなにもかもはっきりするぞ。夜明前は闇より暗いぞ慌てるでないぞ。」昭和20年6月23日
と、ドイツ、イタリアの敗戦とA級戦争犯罪人として要人が逮捕される事が告げられている。
その日月神示の告げる世界の終末は、
「マコトの神が世の末に出現して神の力を現して、すべてを助け何の苦労もない理想的な世界に立て直していくが、その前には人類は未だかつてなかったほどの大災厄や大試練を迎えなければならない。
助かるためには身魂(心、精神、身体)を絶え間なく磨き、鍛練しつつ備えよ。磨いていなければ助かることが出きない」と云う。
実際、戦後の日本社会について「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世(ミロクの世)と致すのぢゃ。」(黄金の巻」第五十九帖書記日、昭和24年12月7日)と語られているが、「バブル景気」とその崩壊、2007年 - 2008年頃に米国より起ったサブプライムローン問題によるリーマンショックに発する全世界的大不況、2025 年現在のより一層の深刻な状況にある世界金融危機を指しているとも考えられる(ヨハネの黙示録第8章でも預言されています)。
また、「そらの巻」第十帖 書記日、昭和22年3月3日)では
「今日働いて今日食はなならん事に皆なりて来るのざから、その覚悟せよ」と述べられており、米不作を始めとする食料品高騰を見事に預言している。
現代において、世界中のあらゆる行動が金で紐付けされ、金を多く持つ者が力を持ち、金が無くなる恐怖がこの世を作る、まさに「金の世」が完成したと言える(黙示録13∶17〜18)。
解決方法として財政法四条を改正し、ベーシックインカムの導入を望む声が増えた。
人々が十分に暮らせる金額の金を無条件に配りつづけることで、人々から金が無くなる恐怖を無くす。
 「金の世が金で潰れて、地固めされてみろくの世(ミロクの世)の礎(いしずゑ)となる」。と云う預言通りになるかは、皆さん次第ですね。
 □世界の終わり予兆
上記の大峠や三千世界の大洗濯が来る直前にはいくつかの兆候があるのだと神示には書記されている。
まず、天空に多くの異変が現れ本来ひとつのはずの「太陽」が複数個見られる様になるという(超新星爆発※)。
「月」にも異変が現れ太陽はその色が「黒く」月は「赤く」なり、空も赤く染まるのだという。
また、北から軍事攻撃されるのが、その始まりになるとも書記されている。
これらは次のように述べられている。「北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。」富士の巻第十六帖
「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はち(血)の色となるぞ、流れもちぢゃ、人民四つん這ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ。」(紫金之巻第五帖)
※1987年に大マゼラン雲で発生したSN 1987A爆発は、肉眼でも見える明るさでした。
中国の歴史書『後漢書』には、西暦185年に突然現れた「客星」が記録されており、これは超新星SN 185であると考えられています。
藤原定家(1162~1241年)が著した『明月記』にも西暦1054年に客星が出現したことが引用されており、これはSN 1054超新星爆発です。
今後、超新星爆発を起こしそうな星には、
オリオン座のベテルギウスや、
りゅうこつ座のη星、
アンドロメダ銀河のM31N 2008-12a
などがあります。
 2017年にアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計
 (ALMA)によって撮影されたベテルギウス

「メリカもギリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも外国はみな一つになりて日本の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。どこから何んなこと出来るか、臣民には分かるまいがな。」と書記されアメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、ロシアなどの国の軍隊が日本に攻めて来るらしいことが述べられている(黙示録13:4にも反キリストが2026年12月25日に白人世界を支配する事が預言されてますね)。
また、地球上での大変動については
「地つちの軸(地軸)動くぞ。またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。」磐戸(一八十)の巻第五帖。下つ巻第二十八帖
「一日のひのまにも(日の間にも)天地引繰り返ると申してあろがな、ビックリ箱が近づいたぞ。」(天つ巻第三帖)
「天地唸るぞ、でんぐり返るのざぞ、世界一度にゆするのざぞ。神はおどすのではないぞ、迫りて居るぞ。」(天つ巻第二十九帖)
と述べられており、わずかな時間の間にも地軸が動き、地球という惑星自体が引繰り返るような大変動、大騒動が起こるのだという(ポールシフトの事)。
具体的には、
「世界中が唸り、陸が海となるところや、海が陸になるところもある」という。上つ巻第三帖、地つ巻第十六帖
「大地震、火の雨降らしての大洗濯になる」という。紫金之巻第五帖
「火と水の災難がいかに恐ろしいかを大なり小なり知らされることになる」という。富士の巻第十九帖
これは既に嫌と言うほど経験してますよね。

「一時は天も地も一つにまぜまぜになる」という。富士の巻第十九帖
「天地がうなり、上下引っくり返る」という。上つ巻第二十七帖
「大風が起こり、大海原には竜巻が発生し、やがて火の雨と地震が、山は火を噴きどよめく」という。富士の巻第二十四帖
「富士山がいよいよ動く」のだという。上つ巻第二十一帖
「大地も転位、天も転位する」という。五葉之巻第十五帖

□ヨハネの黙示録
新約聖書ヨハネの黙示録 16:8-9では
第「四者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。」

この様に昨今の地球温暖化も見事当てているし、第一次、第二次世界大戦やチェルノブイリと福島原発事故も当ててます。
http://tacodayo.cooklog.net/apocalypse/jhon.%EF%BC%96
http://tacodayo.cooklog.net/apocalypse/jhno.8

□「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」(黙示録13章18節)
英語や日本語で十字架の意味のクロス。
スペルはCrossです。
しかし、Cに対応する古代ギリシャ語の字はありません。
さあ、困ったぞ。
いえいえ、そんなことはありません。
ちゃんとヒントは有ります。
困った時は歴史に学べです。
以下Wikipediaより。
キュロス2世
(古代ペルシヤ語:Kuruš、
古代ギリシア語:Κῦρος キューロス、
ペルシア語:کوروش‎、
紀元前600年頃 - 紀元前529年)は、
アケメネス朝ペルシアの初代国王(諸王の王:紀元前550年 - 紀元前529年)。
古代エジプトを除く全ての古代オリエント諸国を統一して、空前の大帝国を建設した。
現代のイラン人は、キュロスをイランの建国者と称えている。
古代ペルシア語名はクルシュ。
古代ギリシア語名はキューロス。
古典ヘブライ語名はコレシュ。
同名の王子小キュロスと区別して「大キュロス」、キュロス大王、同名のアンシャン王キュロス1世と区別してキュロス2世と呼ばれる。
以上引用終わり。
Kurusの英語読みはクロスになりますが、元の古代ペルシャ語ではクルシュとなり現代ペルシャ語でキュロスと読みます。
古代ギリシア語:ではΚῦρος キューロスです。
ギョーテとは、俺の事かとゲーテ言い。(^_^;)です。
では、早速ゲマトリアを調べて見ましょう
Kカッパ    20
ῦユプシロン 400
ρロー    100
oオミクロン  70
ςスティグマ  6
合計     596
ありゃ、ダメですね。
oオミクロン70をoコッパ90に変えて見ましょう。
Kカッパ    20
ῦユプシロン 400
ρロー    100
oコッパ    90
ςスティグマ  6
合計     616
あー、少し近付きましたが失敗です。
あーそうだ。この手があった。
Kカッパ    20
ῦユプシロン 400
ρロー    100
oオミクロン  70
oオミクロン  70
ςスティグマ  6
合計     666
Krōss
しかし、英語の綴りは
CROSS
になります。
悪魔Krōssを英語の発音に正確に当てはめるためですね。
例えば、金日成をキム・イルソンと日本語で表記するように。
また、東京はTokyo、大阪はOsaka、京都はKyoto、交番はKobanの綴りになりますので(^o^;)
因みに、ヨハネの黙示録は英語ではジョンの黙示録に成りますね。
ジョンズ、アコーポレス。です。
悪魔CROSS
  ↓
聖CROSS
  ↓
サンタクロース
ですね。

□イスラム教に預言される反キリストの姿
偽預言者Wikipediaよりダッジャールについての言及はコーランには無く、ハディース(預言者ムハンマドの言行録)にあり、それらによるとダッジャール(※偽預言者の意)は、右目が潰れて、左目のみが明いている。肌は赤く、髪は黒く、額にクフル(※不信仰の意)もしくはカーフィル(※不信仰者の意)と書かれている。「その片目の嘘つきについてウンマに警告しなかった預言者は決していない。彼は片目であり、あなたの主は片目ではない。ダジャルは片目の盲目である。彼の額には全てのイスラム教徒が読むことが出来るであろうDajjal と目の間のkfr(Kafir)の文字。」
地上に現れると「我こそはお前達の主」と言い、40日間地上を支配するが、その1日は1年にも1ヶ月にも感じられる。人々に偽の繁栄を齎し、信じさせる。とされる。


以下は
偽預言者
からの引用です。
「本当にアッラーによって、最後の時間は30のダジャルが現れるまで来ません、そして最後のものは片目の偽の救世主です。」
(中略)
「その片目の嘘つきについてウンマに警告しなかった預言者は決していない。
彼は片目であり、あなたの主は片目ではない。
ダジャルは片目の盲目である。
彼の額にはすべてのイスラム教徒が読むことができるであろうDajjal の目の間の文字kfr(Kafir) 。」

✷ハディースに予言された偽キリストの姿✷
「或る夜、私はカーバの近くにいた。
その時、私はかつてあなたが見たこともないほど、白く美しい顔立ちの男を見かけた。
彼は巻毛で、それもあなたがかつて見たこともないほど美しい巻毛であった。
彼がそれを櫛ですいたため水がしたたり落ちていた。
後は二人の男(もしくは、二人の男の肩)に寄りかかりながら、カーバ神殿の周りをタワーフ(巡回)していた。
『彼はどなたですか』と私がたずねると、『マリヤの子イエスです』と告げられた。
この折、私はまた別の人物を見た。
その人は頑丈な体格をし、ちぢれ毛であったが
右目がつぶれ、
ふくれたブドウのようになっていた。
『彼は誰ですか』
と私がたずねると
『彼はマスィーフル・ダッジャール
(偽キリスト)です』と告げられた」
    (ハディース一巻『信仰の書P.134-137)

 
 アメリカの1ドル札の裏側

 実は古代エジプトの神、フォルスの目

 または「ウァジェトの目」とも言われる
 「プロビディンスの目」。共通点はどれも左目

 チェコの世界遺産『オロモウツの聖三位一体柱

   偽キリストを象徴するプロビディンスの目
   分かりづらいけど両手の間に有るのがそれ

 1882年に完成したアルゼンチンのサルタ大聖堂

 アルゼンチンのサルタ大聖堂のプロビデンスの目。

        アーヘン大聖堂

 アーヘン大聖堂に施されたプロビデンスの目の装飾。
   下側にローマ数字で「MDCCLXVI」(1766)
   と書かれている。

       エルサレムの聖墳墓教会

 エルサレムの聖墳墓教会に有るプロビデンスの目

 ウクライナの変容大聖堂のプロビデンスの目

 オシリス3神の像。ホルスは幼児の姿で
 イシスの膝の上で抱かれている。
 隣は夫のオシリス。エルミタージュ美術館

 ホルスに乳をやるイシス(ルーブル博物館)
 マリアとイエス像の正体

  大英博物館のアメリカ展示会のパンフレット
   下は古代エジプトのアヌビス神
  右上と右真ん中(ロシア正教にも)に着目


 獣の数字CROSSを帽子に着けたロシア正教会の大司教。
 在外ロシア正教会のラウルス府主教(向って左)と、
 ロシア正教会のアレクシイ2世総主教(向って右)。
    2008年2月28日撮影。
 
『この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、その額には、一つの名がしるされていた。
それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。』(新約聖書ヨハネの黙示録17:4~5)
「私はまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、『私の民よ。彼女から離れ去って、
 その罪にあずからないようにし、
 その災害に巻き込まれないようにせよ。
 彼女の罪は積り積って天に達しており、
 神はその不義の行いを覚えておられる。
 彼女がしたとおりに彼女にし返し、
 その仕業に応じて二倍に報復をし、
 彼女が混ぜて入れた杯の中に、
 その倍の量を、入れてやれ。』」
    (ヨハネの黙示録18:4~6)


      





  紫の衣はイギリス国教会カンタベリー大主教
   ローワン・ウィリアムズ。
  赤の衣は前教皇ヴェネディクト16世
 


 以下の画像は バルトロメ・デ・ラス・カサス
 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』より







インド大反乱より
ボーア戦争
 世界史上初めての強制収容所に収容され、
 写真撮影後に死亡したアフリカーナーの少女



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