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tacodayoのブログ

ヨハネの黙示録に預言された時代に生きる現代人に必要な情報を発信していきたいと思います。

核戦争待った無し 追記

「毛沢東の狂気」が蘇る時
2011.2.3  https://www.sankeibiz.jp/macro/news/110204/mcb1102041453040-n1.htm

最近、中国の国内メディアで、「毛沢東」にまつわるいくつかの興味深い記事が見つかった。
1つは、人民日報社の自社サイトである「人民網」が1月17日に掲載した記事で、1957年11月に毛沢東がソ連で開かれた社会主義陣営の各国首脳会議に参加したときのエピソードを紹介したものである。
記事によると、毛沢東はこの会議で、当時のソ連共産党フルシチョフ第一書記の提唱する「西側との平和的共存論」に猛烈に反発して次のような過激な「核戦争論」をぶち上げたという。
「われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。世界に27億人がいる。
半分が死んでも後の半分が残る。中国の人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。われわれは一体何を恐れるのだろうか」と。

毛沢東のこの「核戦争演説」が終わったとき、在席の各国首脳はいっせいに凍りついて言葉も出なかったという。
さすがの共産党指導者たちも、「世界人口の半分が死んでも構わない」という毛沢東の暴論に「圧倒」されて閉口したようである。

毛沢東という狂気の政治指導者の暴虐さをよく知っている中国の知識人なら、この発言を聞いても別に驚かないのだが、筆者の私が興味深く思ったのはむしろ、人の命を何とも思わない共産党指導者の異常さを露呈し、党のイメージダウンにつながるであろうこの「問題発言」が、他ならぬ共産党機関紙の人民日報社の自社サイトで暴かれたことである。

ここでも、前回本欄が取り上げた中国メディアの姿勢の変化が見え、中国における「進歩の兆し」として捉えることもできようが、その一方で、まったく正反対の方向性を思わせるような新聞記事もある。

引用終わり。

2010年に発売されたイルミナティカード相互確証破壊。

これもタイトルからして核戦争辞さず。
との覚悟が読み取れますね。

以下はWikipediaから。
相互確証破壊(そうごかくしょうはかい、英: Mutual Assured Destruction, MAD)とは、核戦略に関する概念・理論・戦略である。
核兵器を保有して対立する2か国のどちらか一方が、相手に対し先制的に核兵器を使用した場合、もう一方の国家は破壊を免れた核戦力によって確実に報復することを保証する。
これにより、先に核攻撃を行った国も相手の核兵器によって甚大な被害を受けることになるため、相互確証破壊が成立した2国間で核戦争を含む軍事衝突は理論上発生しない。

□相互確証破壊の成立する要件
一方の先制核攻撃でもう一方の核戦力が壊滅してしまう状況では、相互に相手国に届く核ミサイルを持っていても相互確証破壊が成立しているとはいえない。そのため「敵の先制核攻撃で破壊されずに核攻撃能力を生残させること(生残性)」が相互確証破壊が成立する要件である。

□中国の相互確証破壊戦略
中国は核戦力の近代化により相互確証破壊の成立を目指しており、2020年代には相互確証破壊が成立すると予測されている。

中国がこれまで配備してきた大陸間弾道ミサイル東風-5は液体燃料固定式であるため、配備場所が固定されており、また燃料注入中に先制核攻撃で破壊される可能性が高く、相互確証破壊は極めて不完全であった。
しかし、2007年から固体燃料移動式の大陸間弾道ミサイル東風-31Aの配備を始めた。
移動式大陸間弾道ミサイルは先制核攻撃の目標圏外に逃避可能であるほか、そもそも擬装されていると発見自体が困難であるため固定式大陸間弾道ミサイルとは比較にならない生残性があるとされている。

引用終わり。

これが、どうしても中国と戦争したいアメリカの本音です。

、中国にはもうひとつ喉から手が出るほど欲しいものがあります。
移動式のミサイルだけでは相互確証破壊は成立しません。

何故?
メガトン級の水爆使えば何処に隠れようと関係ありません。
その辺の部隊は全滅です。

ツァーリ・ボンバというソ連の水爆は、TNT換算で約100メガトン(第二次世界大戦中に全世界で使われた総爆薬量の50倍)の威力を誇り、実験では50メガトンに制限されたものの、なお広島型原子爆弾「リトルボーイ」の約3,300倍もの威力を有し、その核爆発は2,000キロメートル離れた場所からも確認され、衝撃波は地球を3周した。Wikipediaより。

また、現在の核ミサイルは、MIRV(Multiple Independently-targetable Reentry Vehicle, マーヴ)と言われています。
ひとつの弾道ミサイルに複数の弾頭(一般的に核弾頭)を装備しそれぞれが違う目標に攻撃ができる弾道ミサイルの弾頭搭載方式である。略
アメリカにおいては、1986年に実戦配備され、2005年に廃棄が完了したICBMLGM-118 ピースキーパーにおいては、10個の核弾頭が搭載されていた。
Wikipediaより。
これを複数撃てば何処に隠れていようと全滅です。


喉から手が出るほど欲しいもの。
それは何か?
それは
深さ400m以上の海です。

戦略核ミサイル潜水艦の聖地
まずは
沖縄海溝

そして
日本海溝
です。

相互確証破壊能力の構築のために

移動式??なに、それ食べれんの?

射距離??なに、それ美味しいの?

位のレベル。
あったら良いな。レベル。

最も重要な要素は
深さ400m以上のソコソコの広さがある海。
できれば海溝。トラフ。

最も中国が欲しいのは日本海溝。
次に沖縄トラフです。


わざわざ、イギリス海軍やオーストラリア海軍やフランス海軍が日本にやって来てパトロールしてるの日本の為だと思ってます?

違いますよ。

自分の国に核ミサイルが落ちてこない為にきてるんですよ。

日本海溝取られたら、中国に一切逆らうこと出来ませんし、一方的に虐殺される可能性があるからです。
フランスやイギリスの核戦力なんて米ロ中
に比べたら雀の涙程度ですから。

ソ連が崩壊した後で、歯舞諸島、色丹島の二島を返還しても良いが国後島、択捉島を返還しようとしなかったのは、オホーツク海がロシアにとって唯一の潜水艦の聖地だから。

それを放棄すると自ら相互確証破壊能力を放棄する事になるからです。
アメリカの攻撃型原子力潜水艦が安全に侵入出来る深さの有るのは、二島の間の択捉島海峡だけ。

しかし、有事の際にはロシアの潜水艦にとって、米国潜水艦を撃沈できる狩り場にもなります。
いや、機雷ばら蒔いておけば潜水艦すら必要ありません。






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