『そして私は、私の二人の証人に、荒布を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。
彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。
もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。
預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。
そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。
彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。
いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない
地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。
三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。
その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。
この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。
第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。』
ヨハネの黙示録11:3~11:14
二人の預言者は、生きたまま天に召された預言者エノクとエリヤです。シリヤとアメリカから現れます。
12月25日はクリスマスで、冬至になります。
では、いつもの。
2060年12月25日
2+6+1+2+2+5=18
6+6+6=18
これらのことから、
反キリスト、イスラム教でダッジャールの名前は
英語ならクロス
古代ペルシア語名はクルシュ
古代ギリシア語ではキューロス
日本語の意味は十字架
になります。
セント・クロス
続けて読めばサンタクロース。
つまりサタン・クロスです。
ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
黙示録13:18
右目が潰れて、左目のみが明いている。
肌は赤く、髪は黒く、額にクフル(異教徒という意味)もしくはカーフィル(神を拒絶又は信じないという意味)と書かれています。
地上に現れると「我こそはお前達の主」と言い、40日間地上を支配するが、その1日は1年にも1ヶ月にも感じられます。
人々に偽の繁栄をもたらし、信じさせるます。
□ハディースに予言された偽キリストの姿
「或る夜、私はカーバの近くにいた。
その時、私はかつてあなたが見たこともないほど、白く美しい顔立ちの男を見かけた。
彼は巻毛で、それもあなたがかつて見たこともないほど美しい巻毛であった。
彼がそれを櫛ですいたため水がしたたり落ちていた。
後は二人の男(もしくは、二人の男の肩)に寄りかかりながら、カーバ神殿の周りをタワーフ(巡回)していた。
『彼はどなたですか』と私がたずねると、『マリヤの子イエスです』と告げられた。
この折、私はまた別の人物を見た。
その人は頑丈な体格をし、ちぢれ毛であったが
右目がつぶれ、
ふくれたブドウのようになっていた。
『彼は誰ですか』と私がたずねると『彼はマスィーフル・ダッジャール(偽キリスト)です』と告げられた」
(ハディース 一巻『信仰の書P.134-137)

フリーメイソンのシンボル
「プロビディンスの目」。
右目が潰れた
偽キリストの左目です。
古代エジプトの神ファラオの左目でもあります。