小型の原子炉なら、水を抜けば自動停止するんですがね。
巨大すぎて崩壊熱で爆発する。
そう盲信?ではないか、なんと言えば良い?
ベントで逆に核爆発起こしたわけです。
https://youtu.be/hUwoBs8akcE
アルカリ金属爆発。セシウム爆発です。
まあ、水蒸気爆発と思ってください。
火種が、高温のマグマかセシウムの違いだけですから。
でも、当時は原因が分かってない。
沸騰水型原子炉の制御棒はホウ素が主成分。
ホウ素が物理的に壁の役割果たしてると思ってます?
全然違います。
中性子を吸収してリチウムに変わります。
で、原子炉の水と反応して燃えます。
で、水酸化リチウムとして水と混ざります。
消えて無くなる訳ですね。
制御棒がない、
↓
臨界未満から臨界。
↓
そして臨界以上。超臨界。
↓
核爆発。です。
なので、一号機爆発した時点で、制御棒は溶けて失くなっていた。
が、所長の判断です。
もちろんタコも来たかーー
です。
因みに加圧水型原子炉はタンタルを制御棒にしてます、
中性子を吸収したらタングステンに、なるんですが、核分裂中性子が当たったら燃えないウラン238と同じで、核分裂します、
つまり、水爆などでは被害を更に増強しているんです。
更に放置しとくとドンドン重い物質に変化して、最後にはウランになります。
おいいおですね。