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tacodayoのブログ

ヨハネの黙示録に預言された時代に生きる現代人に必要な情報を発信していきたいと思います。

取り敢えずコロナウィルス関連


2019年12月10日、ボストンのローガン国際空港で「 21種類の生物学的研究を中国に密輸しようとした罪」で逮捕されたハーバード大学教授チャールズ・リーバー博士

・Harvard University Professor and Two Chinese Nationals Charged in Three Separate China Related Cases
『ハーバード大学教授と2人の中国人を、3つの別個の中国関連事件で起訴』米国司法省HP
https://www.justice.gov/opa/pr/harvard-university-professor-and-two-chinese-nationals-charged-three-separate-china-related

関連ニュース
https://greatgameindia.com/chinese-biowarfare-agents-at-harvard-university-caught-smuggling-viruses/


2011年武漢のチャールズ・リーバー博士

『新型コロナウイルスにHIVウイルスと不自然に類似したタンパク質が含まれている、と主張するプレプリントがbioRxivに掲載されるも、2日で取り下げられる
bioRxivは新型コロナウイルス関連プレプリントに関する注意喚起を表示』
https://current.ndl.go.jp/node/40153
からの引用。

プレプリントサーバbioRxivに、世界的に感染が拡大している>
新型コロナウイルスについて、HIVウイルスと「不気味なほど」(Uncanny)類似したタンパク質が含まれている、>
と主張するプレプリントが2020年1月31日に掲載されたものの、研究者等から多くの批判を受け2日後の2月2日に取り下げられたことが話題になっています。

元となったプレプリントはインド・ニューデリーの研究者らが投稿したもので、新型コロナウイルス(2019-nCoV)にHIVウイルスと酷似した4つのアミノ酸残基が含まれていることを発見したとしています。
抄録ではこの類似を
「自然界で偶然、起こるとは考えにくい」
と主張していました。
しかしこの論文に対しては多くの研究者等から手法や結果の解釈について批判のコメントが寄せられ、週末中の2月2日に著者ら自身によって取り下げられました。

(以下略)引用終わり。


取り下げられた論文より
黒い四角で囲まれているところが挿入された部分

表1:HIV-1の2019-nCoVおよびgp120タンパク質の配列とその位置


図3. 2019-nCoVウイルスのモデル化されたホモ三量体スパイク糖タンパク質
HIVからの挿入物であるエンベロープタンパク質※は、タンパク質の結合部位に存在する色付きのビーズで示されています

※タコ注 ウイルスの外側にある膜状の構造。コロナウィルスはそれが王冠のように見えることから、そう命名されました

さて、中国で回復した人から抽出した血液から作った血漿で、重病者が回復したと発表してます。
https://sp.fnn.jp/posts/00050276HDK/202002141522_cuisai_HDK

血漿とは、血液を試験管に入れ沈殿した赤血球、白血球、血小板の上にできる上澄みを差しますね。

さて、
白血球は五種類あります。
①単球(マクロファージ)、②リンパ球、③好中球、④好塩基球、⑤好酸球

その内のリンパ球も三種類あります。
①ナチュラルキラー細胞(NK細胞)、②T細胞、③B細胞


『7.抗原の情報はどうやってT細胞からB細胞へ伝わるの?』
http://kawamoto.frontier.kyoto-u.ac.jp/public/public_007.html
からの引用です。()はタコ。

病原体が身体に侵入すると、まずマクロファージや樹状細胞が食べます。
このとき、病原体の成分によって樹状細胞は活性化されます。
病原体は(これらの)細胞内でばら(分解)されます。

活性化された樹状細胞はリンパ節へ行って、ヘルパーT細胞に異物の破片を抗原として見せます。
数あるT細胞のうち、その抗原を認識できるものは、刺激を受け、活性化されます。

一方、同じ病原体を認識できるB細胞レセプターを出しているB細胞は、 そのレセプターにくっついた病原体やその破片を取り込んで、細胞内でばらします。

このB細胞は、病原体の破片を抗原として細胞の外側にみせます。
うまく同じ抗原に反応できるT細胞に出会うと、 そのT細胞によって刺激されます。

刺激されたB細胞は、抗体をさかんにつくるようになります。


このようにして、同じ病原体を攻撃する部隊に属するヘルパーT細胞とB細胞は、お互いに相手を確認したうえで、働くのです。

(以下略。要参照)以上、引用終わり。

AIDSウイルスは、免疫の司令塔であるT細胞に取り付き破壊します。
と言うより、

  T細胞を
  『AIDSウイルス生産工場』
   に変えてしまう、


と言うべきでしょうか?

下写真はWikipedia『ヒト免疫不全ウイルス』
□構造 より

『HIV-1に感染し細胞変性効果(cytopathic effect,CPE)によって多核巨細胞化したT細胞(矢印)』

『HIVは、B細胞も活動不能にする』
https://www.natureasia.com/ja-jp/ni/pr-highlights/8863
からの引用

IVのウイルス表面に見られる糖タンパク質gp120が、ヒトの抗体産生B細胞を不活化することが明らかになった。この知見によって、HIV患者の抗体応答が抑制される理由が説明できる。

HIVは、CD4+“ヘルパー”T細胞を次第に減少させることが知られており、その結果、患者は免疫系の機能が減退し、他の日和見感染を起こしやすくなる。感染初期のまだT細胞数が比較的正常なときに、どうしてしっかりした抗体応答が起こらないのかは、謎だった。

Claudia Cicalaたちは、宿主B細胞の表面受容体α4-β7を介して、HIVのgp120がB細胞にも直接働きかけることを明らかにした。α4-β7を介した情報伝達は、免疫抑制分子と阻害性受容体の発現を誘導する。gp120によって誘導されるこの応答が、B細胞の機能を大きく損ない、HIVに対する中和抗体の産生能力を低下させるのである。

引用終わり。

【朗報】新型コロナウイルスを抗エボラ薬で撃退との発表!レムデシビル投与で感染者から消失か
https://johosokuhou.com/2020/02/02/24883/
からの引用

アメリカの製薬会社「ギリアド・サイエンシズ」が新型コロナウイルスの感染者に抗エボラ薬のレムデシビルを投与したところ、順調に回復してほぼ新型コロナウイルスが消えたとのことです。
レムデシビルで治療を受けたのはアメリカで第1例目となる新型コロナウイルスの感染者で、薬を投与した後の術後も順調に回復していると報告されています。

ギリアド株急伸、中国が新型ウイルスの臨床試験に新薬を使用へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-03/Q54SVMDWX2PU01
からの引用。

北京を本拠とする日中友好医院の医療チームが、エボラ出血熱や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの感染症を対象とした米ギリアド・サイエンシズの新しい抗ウイルス薬「レムデシビル」について、新型コロナウイルスの治療に有効か治験を行う。同医院の広報担当者が3日、ブルームバーグ・ニュースに明らかにした。







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