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tacodayoのブログ

ヨハネの黙示録に預言された時代に生きる現代人に必要な情報を発信していきたいと思います。

世の終わり


カール大帝の戴冠
https://www.y-history.net/appendix/wh0601-068.htm
l

西暦800年12月25日は、ローマ教皇レオ三世が、西ヨーロッパの旧ローマ帝国領土を回復したフランク王国の王カールに戴冠し、精神世界だけでなく西ヨーロッパという地域の地上の権力をも握った日になります。
 8+1+2+2+5=18→6+6+6

その日はビザンツ帝国とギリシャ正教会による全ヨーロッパ支配から、一旦滅びた西ヨーロッパが、帝国として甦り独立した日になります。
ヨハネの黙示録の言う『大淫婦』の誕生です。

本来ならビザンツ帝国とギリシャ正教会に跪かなければならないローマ帝国の西方領土。
それがかつてに大帝と名乗り、悪魔クロスの教皇権をないがしろにした。

悪の皇帝クロス※とギリシャ正教会(後に分派するロシア正教会)はこの事をとても恨んでいて、ヨハネの黙示録の言う三年半後、1260年後の2060.12.25日にバチカンと英国国教会を核の炎で焼きつくします。
2+0+6+0+1+2+2+5=18→6+6+6

※古代エジプトのファラオの目&イスラム教の聖典ハディースのダッジャール&プロビディンスの目で検索してください。

えっ!
365日を3年半で割ると
  365÷3=121.66666…
じゃないの?

と疑問を持たれる方もおられるでしょう。
でも、小数点以下はどうなってます。6がずらずら。

いやいや、それでは納得できませんよね。
実は我々が使っているグレゴリオ暦のような太陽暦の他に、太陰暦、太陽太陰暦等10種類以上の暦が有ります。
イエス・キリストの時代には、ユダヤ人は太陰暦であるユダヤ暦を使っていました。
ただ、ローマによって支配されてもいたユダヤ王国は、ジュリアス・シーザーことユリウス・カエサルの定めた太陽暦であるユリウス暦も使っていました。

イエス・キリストはユダヤ暦だけでなくユリウス暦も使っていたのです(これはダニエル書7:25の解読に重要です)。

日本で昔から使われてきた太陰暦は354日。
で、イスラム教で使われる純粋太陰暦は355日。
そして古代ユダヤ歴は360日でした。

つまり

イスラム ユダヤ  キリスト
 355 ⇔ 360 ⇔ 365

なので、間をとって360日で計算するしかないのは、歴史に詳しかったりニュースを良く見ていたら判りますよね。

では実際に割ってみましょう。
  1260÷3.5=360

黙示録の大婬婦であるヴァチカンと英国国教会が、核の炎で焼かれるのは

ダニエル書12章7節
「一時と二時と半時」
 1+2+0.5 つまり三年半
ヨハネの黙示録11章3節
「千二百六十日間」
 1260÷3.5は360日
同じく黙示録11章2節、13章5節「四十二か月の間」
 42ヶ月÷一年12ヶ月=三年半

2060.12.25
で、確定ですね。

そして映画スター・ウォーズの皇帝パルパティーンならぬ、悪の皇帝クロスがその日に即位します。
旧ソ連、EU、イギリス連邦を統合した一大帝国です。

「また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、さらに、その獣を拝んで言った、「だれが、この獣に匹敵し得ようか。だれが、これと戦うことができようか」。ヨハネの黙示録13:4
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